儲かりそうに見えて厳しいバイナリーオプション

連日の株価上昇で一部の人達は笑いの止まらない状況になっている様だ。大変羨ましい限りだが、今から株に手を出すのは恐いというのが本音ではないだろうか。実際に取引した事がなくても多少の知識さえあれば高値を掴まされるのではないかと思うからだ。

そこでバイナリーオプションをお勧めする訳ではないが、やってみる価値はあるのではと思う。株との違いはグラフが必ずしも上に行かなくて良いという所である。正確には上に行くか、それとも下なのか、それを的中させてしまえば良いのである。アナタがどれだけアホだったとしても2分の1の確率で儲かる訳だ。へぇ面白そうだなと思われたかも知れない。だが、バイナリーオプションにも問題点はある。

まず儲かる割合、ギャンブルで言う所のオッズなのだが、これが約1.9倍。競艇の単勝に比べれば随分良心的ではある。競艇の場合は単勝の場合、買っても増えない、つまり1倍丁度という事がよくあるのだ。1レースごとに6艇しか出ないためにこの様な事態が起きる。対してBOは例えるなら2艇が出場し、どちらのオッズも1.9倍なのだ。

それだけ良い条件なら勝ったも同然と思うのは早い。競艇と違ってバイナリーオプションは予想が極めて難しいのだ。というか実質不可能と言っても過言ではない。競艇ならインコースが有利とか、過去のレースでの実績など判断材料が沢山あり、それらが実際に勝敗を左右する位重視されるが、こちらはその様な物は無い。

全体として上がり調子だからそのまま円安になると予想しても、アナタが勝った瞬間に円高になってしまえば意味は無いのだ。FXとバイナリーオプションの違いはこの辺りにあると言えよう。簡単に儲かりそうに見えて実はという類の物なのだ。

投資と言うよりはギャンブルに近いものだろう。現在、日本ではカジノは禁止されているが、これはある意味でカジノ的である。ずっと続けると微妙に損が膨らむ所も、この2つが良く似ている部分と言えるだろう。

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